間違いない美白化粧品の選び方。

その化粧品は本当に美白化粧品?よく確認して選びましょう。

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美白っぽいものではなく美白成分を含む化粧品を選日ましょう。
表示を確認して購入を パッケージがなんとなく白っぽかったり、
「ホワイト○○」というような商品名だったり。

 

これらも全部美白化粧品のように認識していませんか?

 

美白化粧品とは、美白成分がきちんと配合されているものをさします。

 

ただ雰囲気だけで選んでいると、美白成分が入っていない
こともあるので、よく確認してから購入すべきです。

 

 

 

ただ漫然と美白っぽいものをずっと使っているという人、
シミが気になったときだけ美白化粧品を使ってみて、
消えないと「効かない」といって投げ出してしまう人、
夏だけ使っていますという人。

 

いろいろなパターンがあるようですが、シミ対策をするうえで、
美白化粧品の使い方は、とても大切なことです。

 

 

 

また、効かないからとすぐにやめてしまうケースはどうでしょうか。
美白化粧品は、予防的に使うものです。

 

シミは、出始めると、どんどん増えます。

 

消えなくても、これ以上増やさないために、
何かひとつは使い続けるべきでしょう。

 

まずは2〜3か月使ってみて、少しでもシミが薄くなったと
感じるものがあれば、それを使い続けてみるべきでしょう。

 

 

 

どれを使ってもシミがかわらないという人の場合は、
成分的に気に入ったものとか、使用感で選んでもよいでしょう。

 

使っていて肌にしみたり、肌が乾燥したりしないというのも、
もちろん大切な条件です。

 

 

 

美白成分は、どんな働きをしてくれるのでしょうか。

 

紫外線にあたると、肌の中で「メラニンをつくれ!」という指令が出ます。
そこでメラニン色素がつくられ始めるわけですが、このメラニン色素を
製造するプロセスを、どこかの段階で抑えるのが美白成分の働きです。

 

 

 

ただし同じ美白成分とはいえ、成分によって働きかけるタイミングが異なります。
とかく美白というと、肌全体を真っ白にしてくれるものと思われがちですが、それは誤解です。

 

メラニンの生成を抑えるのが美白成分の働きですから、
ニキビ跡の赤みなど、メラニン色素によるものでない色は
白くすることができません。

 

ただし、ビタミンC誘導体は、ニキビ跡の赤みに有効です。
美白成分は、作用の違いで大きくふたつに分かれます。

 

 

 

 

ひとつは、メラニンがつくられるメラノサイトで働くチロシナーゼ
(メラニン色素の生成を促す酵素)をブロヅクするもの。

 

もうひとつは、一度黒くなった状態を還元作用により白くするものです。

 

こうしたなか、その両方の作用を持っている美白成分があります。

 

それが、ビタミンC誘導体です。

 

 

 

 

ひとつの成分で、ふたつの働きをするため、
より積極的に肌を白くすることができます。

 

美白のための化粧品を揃えるなら、
まずはビタミンC誘導体配合のものを選びましょう

 

 

 

さらに、もっとビタミンC誘導体を肌に浸透させたい、
という人には、イオン導入をおすすめします。

 

 

イオン導入は、プラスとマイナスの電極を利用して、
肌の奥まで有効成分を送り届けるというものです。

 

導入器の種類による差はありますが、普通に塗ったときよりも数百千倍の
浸透力を発揮するというデータがあります。

 

 

ビタミンC誘導体は、ニキビあとの改善にも役立ちます。

 

また、活性酸素を抑制する働きもあるため、
ニキビの炎症を防ぐのにも効果的です。

 

 

 

本来の美白化粧品の役割は、シミの原因となる
メラニン細胞を作る過程を妨害してくれるもの。

 

これから新しいシミができにくいようにしてくれる予防の役割がメインです。

 

 

現在、厚生労働省で認可されている美白成分は以下のたった9種類です。
l)アルブチン:::コケモモなどから抽出された成分
2)エラグ酸……イチゴなどから抽出された成分
3)ルシノールB……モミの木成分に似せた化合物
4)ビタミンC誘導体……ビタミンCを吸収しやすいよう加工したもの
5)プラセンタエキス……動物の胎盤から抽出された成分
6)カモミラET……カモミールから抽出された成分
7)tAMCHA……シクロアミノ酸誘導体
8)トラネキサム酸……止血剤・消炎剤
9)リノール酸……サフラワー油などから抽出された成分
この9種類の中でも、特に有効だとされている成分は
3種類(ルシノール、ビタミンC誘導体、カモミラET)ですから、
美白化粧品を選ぶ際は、これらの成分が入っているかをまず確かめましょう。

 

 

その他、肌を白くするためのハイドロキノンという成分もありますが、
これは濃度が高いと刺激も強いので副作用が出やすく、要注意です。

 

シミの原因となるメラニンは、紫外線を浴びてから1時間後に作られるといわれています。
メラニンを蓄積させないためにも、これらの美白成分を含んだ
化粧品を日々のスキンケアに取り入れましょう。